小松島市議会 2022-03-16 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-03-16
◯ 加藤保険年金課長 自己負担につきましては,通院と入院ともに,1つのレセプト当たり600円が必要になります。 ◎ 井村委員長 よろしいですか。ほかにございませんか。
◯ 加藤保険年金課長 自己負担につきましては,通院と入院ともに,1つのレセプト当たり600円が必要になります。 ◎ 井村委員長 よろしいですか。ほかにございませんか。
共同電算事務負担金につきましては,保険者が行う業務の効率化,安定化のために実施している電算事務の共同処理に対する負担金でございまして,業務の内容により計算方法が異なりますが,1つ目が電算共同事業というのが,前年の4月末日の被保険者数掛ける単価が1,201円,2つ目が国保情報集約システムというのがありまして,前年の4月末日の被保険者数掛ける単価565円,3つ目がレセプト管理,レセプト1.8円掛ける毎月
次に、健康福祉部が所管する予算について、委員からは、医療費適正化特別対策事業費のレセプト関係業務の委託内容について質疑があり、理事者からは、医療機関から提出されたレセプトの内容等について、請求内容に誤りがないか点検を行い、その後において過誤調整再審査申立てをすることにより、適正な医療費の支払いを図ることを目的に実施しているものであり、まず、1次点検として国民健康保険団体連合会に主に診療内容や療養内容
初めに,40歳以上の国保加入者の医療レセプトと75歳以上の後期高齢者の医療レセプトを見ますと,糖尿病と高血圧をあわせ持つ者の割合が県と比べ高い状況にありました。 次に,75歳以上の介護保険受給者の医療レセプトより疾患名を見てまいりますと,基礎疾患に高血圧や糖尿病,脂質異常症を持つ脳血管疾患,心血管疾患,腎不全,いわゆる血管疾患が原因となり介護保険認定を受けている方が9割を超えておりました。
◯ 原田保険年金課長 今,吉見委員の質問の特別交付金の6,000万円の増という部分につきましては,先ほども御説明いたしましたが,レセプト点検事業のうち,結核,精神の申請支援業務委託におきまして,それを行った結果,交付金が6,000万円近くいただけたということでございます。
KDBは,医療レセプト,健診結果,介護レセプト,介護認定情報等を基に分析を始めると思いますが,実務上におきましては,それでは情報が足りなく,恐らく,介護認定調査情報,調査員さんが書いている情報であるとか,かかりつけのお医者さん,主治医の意見書等も必要になってくると予測いたしております。
1つ目が、予算概要説明書によりますと、医療レセプトや健診に係るデータ、介護レセプト等の、いわゆる医療、介護のビッグデータを分析して、高齢者の保健事業と市町村事業としての介護予防事業を一体的に実施するとなっております。相当煩瑣な事務と効果的な事業を行うことが想定をされておりますが、予算額がわずか50万円でございます。
また、国保保健事業に関し、医療費の抑制について、高齢者が複数の医療機関を受診し、それぞれで医薬品を調剤してもらっており、効果が重複しているため、その抑制策として、各医療機関の電子カルテをリンクさせるシステムを導入する等の支援はできないのかとの質疑があり、平成30年度から重複多剤服薬者をレセプトから抽出し、対象者には健康相談として保健指導を行っており、引き続き行っていくとの説明がありました。
◎ 吉見委員 ということは,レセプトを使わんとやった場合に比べて5,600万円安くなったんやと,去年もこうだったんやと。だから,累積するんじゃなしに,単年度,単年度でやっていくということですか。 ◯ 吉岡保健福祉部副部長 ちょっと訂正させてもらいます。
また、自己負担につきましては、徳島市を含めた14市町が、徳島県の制度に準じて1レセプトごとに自己負担金を600円とし、残る10市町村につきましては自己負担金なしとしております。 以上でございます。 〔経済部長 林 博信君登壇〕 ◎経済部長(林博信君)木工会館についての御質問に、順次答弁申し上げます。
私、認識不足ですので、レセプトというのは一つのものであって、一般と生活保護関係とは同じ中で区分されとんかいなと思うんだけど、全く別のもののレセプトになるのか、一つのものの中でこういう形でとっていくのかという一つの疑問と、それから資料の中にもありましたがマイナンバーを今回導入するに伴う改修費か何かが多分予算計上されたと思いますが、たしかマイナンバーは2年半、もう3年ぐらいになりますかね、導入されてから
4項生活保護費、1目生活保護総務費に178万2,000円を追加するもので、内容は生活保護レセプト管理システム等改修委託料で、財源は生活困窮者就労準備支援事業費等補助金126万5,000円、残りは一般財源でございます。 66ページをお願いいたします。
◯ 吉岡生活福祉課長 生活保護適正化事業でどのような成果が上がったのかということなのですが,これは通常にやっとるレセプトのデータの提供事業でありますとか,レセプト点検の事業でありますので,成果というのは特に数的なことではないのかなというふうには思っております。
次に、保険課に関する予算について、後発医薬品希望シール作成費及びレセプト点検業務について質疑があり、理事者からは、後発医薬品希望シールを提示すれば、本人が後発医薬品を希望しているという意思が確認できるため、処方の際に後発医薬品が処方されるとのことであり、レセプト点検業務については、他の保険者のものか、他制度の適用のものかなどの点検のほか、請求点数等に誤りがないかなどについて確認をしているとの説明を受
改善策をもっと,医療費,レセプトとかそういうのも必要ですけど,もっと改善策が進むのはどんなことがあるのでしょうか。 ◯ 吉岡保健福祉部副部長 先ほど最後の方に説明させていただきました医療費が6億6,000万円ふえとるの分で,対前年度比が約6,000万円増ということでの御質問であったかと思います。
議員からもございましたとおり,保険事業の実施等に関する指針,厚生労働省告知において,保険者は,レセプト等の健康医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保険事業の実施を図るための保険事業の実施計画,データヘルス計画を策定することが求められています。
現実に子供の医療費が無料になり、レセプトの件数はどのように変わったのか、状況をお聞きいたします。 ○議長(川端義明君) 桃井子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(桃井淳君) お答えいたします。 レセプト数の推移でございますけれども、中学生の分でお答えをさせていただきます。 中学生の医療費無償化が実現しましたのが平成23年度からでございます。
現実に子供の医療費が無料になり、レセプトの件数はどのように変わったのか、状況をお聞きいたします。 ○議長(川端義明君) 桃井子育て支援課長。 ◎子育て支援課長(桃井淳君) お答えいたします。 レセプト数の推移でございますけれども、中学生の分でお答えをさせていただきます。 中学生の医療費無償化が実現しましたのが平成23年度からでございます。
先ほどレセプトのクラウド化というお話が課長からあったのですけども,前段はプロバイダーとかUSBとか云々かんぬんという話があったのですけども,前段の,前年の部分でどれぐらいの費用があってこういう機能だったと。
次に、社会福祉課に関する予算については、生活保護扶助費の医療扶助費に関連して、レセプト点検について質疑があり、理事者からは、生活保護のレセプト点検は、市が発行した医療券に基づいて行われた診療について確認するものであり、生活保護版のレセプト管理システムを用いて臨時職員が確認を行うとともに、レセプト点検の業務委託も依頼して再度チェックを行っているとの説明を受けました。